SF游歩道

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星新一

星新一の埋没著作物について : 第1報

星新一公式サイトに記載されていない星新一の著作物を多数発見したので、その一部を第1報としてまとめる。 エッセイ「孤島論の一端」 書誌情報 概要 座談会「怒れ!電子計算機」 書誌情報 概要 内容紹介 補記 参考文献 関連書籍

読書録抜粋13

学部入学以降付けている読書録からの抜粋その13。

読書録抜粋2

学部入学以降付けている読書録からの抜粋その2。

告知:ハヤカワ文庫JA総解説PART1に参加しました

大分出遅れましたが、6月25日発売のSFM2021年8月号のハヤカワ文庫JA総解説PART1に私も参加いたしました。

星新一研究Ⅰ「『殉教』の初出版と文庫版との比較」

導入 方法 結果 考察 今後の展望 結論 個人的な作品論Ⅰ 個人的な作品論Ⅱ 導入 星新一は、日本人ならば読んだことがない人のいないほど広く親しまれ、愛されてきた作家だと言える。 このように星新一の作品が時代を超えて愛され続ける理由として、星作品に特…

SFが読みたいという初心者に薦めるための星新一作品3ステップ

SFが読みたいという初心者に、適切に作品を紹介するのは中々難しい。 そこで本が嫌いな人でも読める星新一の作品を使って、適切に各種SF作品への道筋をつける方法を考案したので、ぜひ参考にしていただきたい。 今回紹介する方法は、タイトルにもあった通り…

2018年上半期の読書整理記

今週のお題「2018年上半期」 今年も早半年が過ぎてしまった。そこでこの上半期で読んだ本を整理し、下半期へと繋げていこうと思う。 上半期のベスト10 1.『万物理論』(グレッグ・イーガン/山岸真、創元SF文庫) 上半期でダントツ。これぞSFといった感…

東西の短篇の名手の奇跡のコラボ━━「さあ、気ちがいになりなさい」(フレドリック・ブラウン/星新一、ハヤカワ文庫SF)

書籍情報 作者:フレドリック・ブラウン 訳者:星新一 出版社:早川書房(ハヤカワ文庫SF) 形態:短篇小説集 さあ、気ちがいになりなさい (ハヤカワ文庫SF) 作者: フレドリックブラウン,星新一 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2016/10/21 メディア: 文…